因縁の日立ダービーは日立工の劇的勝利

日立工 2(1-0、1-1)1 多賀

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激しい風雨のなか、キックオフとなった日立ダービー。
序盤は日立工DF25長埜翔(3年)、多賀DF7栗田祐伎(3年)の両主将が守りを締め、互いに一進一退と堅いゲーム内容で推移する。
 
だが前半終了間際から日立工MF8横山侑亮(3年)を中心とする厚みのある攻撃にリズムが生まれ、試合の流れは日立工へと傾きだす。
 
徐々に攻勢を増す日立工は遂に多賀のゴールマウスをこじ開ける。日立工MF横山の放ったシュートが多賀ゴールに突き刺さり、日立工待望の先制点を得た。しかし終了間際に多賀も意地を見せる。CKのボールを日立工GK1古川遼哉(3年)が雨でファンブル。そのこぼれ球を多賀FW11三浦怜(3年)が押し込み起死回生の同点弾となった。
 
そのまま延長にもつれ込むかと思われたロスタイムにドラマは起こった。追いつかれても決して諦めなかった日立工は、一気に畳み掛け、するとFW9宮城海夢(3年)が勝ち越しゴール。直後に試合終了の笛が鳴り日立工が劇的な勝利をつかんだ。

多賀の組織サッカーは称賛に値するものだったが、一瞬の油断が明暗を分ける結果となった。