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野球部の躍進も刺激になっている。

――初戦を圧勝で突破されました。
ケガ人も少なくないが、いつもその試合に出るメンバーこそがベストメンバーだと言って試合に送り出している。だが今日はもっと苦しむかなと予想したが起用した2年生が期待に応えてくれた。ある意味うれしい誤算。

ーー今大会の選手権についてどのような大会になると捉えていますか。
どの大会でもそうだが、戦いながら成長していかなければならない。勝ち上がるにつれて相手も強くなる。メンタルの弱さを露呈して負けたインターハイの教訓を生かし、強い気持ちを持って選手権に臨んでいる。このまま順当に行けば、鹿島、その次は学園か啓明か。いずれにして簡単にはいかないだろう。

ーー具体的にどのように戦っていかれますか。
理想としては、相手を跳ね返し、自由を与えない。言わば横綱相撲をしたい。また相手うんぬんではなく自分たちの力を出し切る。任務を全うする。緊張感を持って戦う。そんなところを大切にしていきたい。さっきも言ったが特に今年のチームはメンタルの部分で不安定。爆発力を持った力のあるチームだがそれが常に出せないというムラがある。選手らにも言っているが、どこまで牙を剥けるかどうか。自分との戦いでもあると思う。

ーー話は変わりますが野球部が春のセンバツ甲子園出場を手中にしました。
とてもうれしい。野球部とサッカー部は校内でも象徴的な存在でライバル同士でもある。常に切磋琢磨しながら共に成長したいと野球部の金沢(成奉)監督とも話している。野球部には負けられない。我々も全国への切符を絶対に手にしたい。