イバサカ!

茨城のサッカーシーンを熱く応援する新しいサッカー情報サイト

カテゴリ: U18


 守谷の攻撃が爆発。藤代、無念の大敗。

 守谷 8(3-0、5-1)1 藤代


IMG_4305
IMG_4256
IMG_4280

立ち上がりの3分、守谷のエース人見直弥(3年)がいきなりの好機をものにして幸先よく守谷が先制。いきなりの失点で動揺の色が隠せない藤代に対し、守谷が間髪置かず畳み掛ける。

26分、またもや守谷FW10人見が技ありループシュートを決め追加点。更に前半終了間際の37分にも今度は守谷MF9間中大悟(3年)が貴重な追加点を奪い守谷は3点という大きなアドバンテージを手にし、前半を折り返した。

後半立ち上がりの2分にも守谷MF間中がこの日2点目となるゴールをヘディングで決め4点目を得、この時点でほぼ試合は決した。だが諦めない藤代もPKを奪取し反撃の狼煙をあげる。しかしキッカーのDF2青野光(2年)が蹴ったキックは守谷GK1石塚祐輝(3年)のファインセーブに阻まれ失敗。

これで完全に意気消沈した藤代はその後意地の1点を返すものの、守谷に更に4点を奪われ万事休す。大量8点を奪って守谷が勝利し、2回戦へと駒を進めた。

守備が崩壊した藤代は、序盤に失点したことでチーム全体に動揺を招き、失ったリズムを最後まで引き戻すことが出来なかった。



IMG_4225
1年の総決算、高校サッカー選手権がいよいよ開幕、21日各地で1回戦13試合が開催された。
1回戦は、シード勢を除くIFAリーグ3部以下所属で、かつ1次予選を突破した26チームが参戦。

今季のIFAリーグ3部で好調を維持し来季2部に昇格が決まっている常磐大高、牛久栄進らが順調に2回戦へと勝ち上がった。一方で、県東地区の強豪、波崎柳川は今季元気がなく、今大会でも1回戦で姿を消した。

2回戦は28(土)、県高校総体の四強を除く水戸啓明、水戸商、明秀日立らシード勢11校が登場し計12試合が各地で行われる。


1回戦の結果

波崎   2-0 土浦一
常磐大高 4-2 鉾田一
古河三  0-0 PK7-6 中央
守谷   8-1 藤代
伊奈   1-0 波崎柳川
下館工  4-1 竜ヶ崎一
土浦湖北 1-0 日立北
下妻一  2-0 日立商
日立工  2-1 多賀
総和工  1-1 EX2-0 江戸川学園
牛久栄進 4-0 水戸一
麻生   6-0 岩瀬日大
科技日立 2-0 下館一

因縁の日立ダービーは日立工の劇的勝利

日立工 2(1-0、1-1)1 多賀

IMG_4369

IMG_4239
IMG_4350

激しい風雨のなか、キックオフとなった日立ダービー。
序盤は日立工DF25長埜翔(3年)、多賀DF7栗田祐伎(3年)の両主将が守りを締め、互いに一進一退と堅いゲーム内容で推移する。
 
だが前半終了間際から日立工MF8横山侑亮(3年)を中心とする厚みのある攻撃にリズムが生まれ、試合の流れは日立工へと傾きだす。
 
徐々に攻勢を増す日立工は遂に多賀のゴールマウスをこじ開ける。日立工MF横山の放ったシュートが多賀ゴールに突き刺さり、日立工待望の先制点を得た。しかし終了間際に多賀も意地を見せる。CKのボールを日立工GK1古川遼哉(3年)が雨でファンブル。そのこぼれ球を多賀FW11三浦怜(3年)が押し込み起死回生の同点弾となった。
 
そのまま延長にもつれ込むかと思われたロスタイムにドラマは起こった。追いつかれても決して諦めなかった日立工は、一気に畳み掛け、するとFW9宮城海夢(3年)が勝ち越しゴール。直後に試合終了の笛が鳴り日立工が劇的な勝利をつかんだ。

多賀の組織サッカーは称賛に値するものだったが、一瞬の油断が明暗を分ける結果となった。

IMG_8065

準決勝の鹿島学園戦がポイントになる。

――良いサッカーをしながらなかなか結果に恵まれません。
今年のチームは力はあるのは間違いないが一言で言って粗削りなチーム。ここ一番というところでその力が出し切れていない印象が強い。性格的に優しい子たちが多く雰囲気はとても良いのですがそれが裏目に出ている。
 
――ケガ人も多いと聞いています。
そこも今年のチームの特徴。主力の選手のうち、誰かしらいつもケガしている。軸が固められずベストの布陣で試合したことはおそらく1試合もない。だが、ケガ人も徐々に戻ってきている。
 
――昨年から主力として戦っている選手も多く、経験面では茨城でも一番では?
昨年のチームの半分は今の3年生。大舞台の経験ではウチが場数を踏んでいるかも。でも大一番でその力が出せていない。
 
――選手権に向けて手応えは?
どのチームもそうだろうが、選手権に照準を合わせチームを作ってきている。まずはひとつひとつ大事に戦っていく。その上でポイントとなるのは順当に行けば当たるであろう準決勝の鹿島学園戦。そこをなんとか乗り切りそのまま頂点まで突っ走りたい。


IMG_0331

選手権にすべてを賭ける。

――プリンスリーグで降格が決定しました。
とても悔しい結果だが、しょうがない。でもあのハイレベルなステージでしか得られない貴重な経験をすることが出来たことはプリンスで戦うことが出来たからこそ。この経験を必ず選手権に生かしたい。
また、プリンス残留と選手権の二兎を追う状況だったのが選手権一本に絞れたとプラスに考えたい。
 
――それを受けてチームの状況はいかがでしょうか?
まだ桐光学園戦の敗戦から時間が経っていないので何とも言い難いが選手は選手たちだけでミーティングを行い、気持ちの切り替えは済んでいると思う。
 
――練習からは一丸となった雰囲気を受けましたが?
まだケガ人が多く、エースの橋口(3年)などはこのところ全く試合に出ていないなど万全とは言い難い。だが選手権を獲るんだという気持ちは徐々に高まっている。
 
――昨年の上田綺世(現、法大)のような絶対的存在はいませんが?
逆にそれが一体感を高めているように思う。元々、ウチは全員攻撃全員守備というチーム。去年は去年、今年の今年のチームカラーがはっきり出てきているし、今年はそれなりに面白いチームとなってきている。
 
――最後に選手権への意気込みをお聞かせください。
目標はもちろん頂点だが、選手権では3回戦で、1,2回戦を勝ち上がった勢いのあるチームとの初戦となる。まずはそこで相手の勢いに飲まれず落ち着いて自分たちのサッカーをすること。そこからはひとつひとつ大事に一戦必勝で戦って行きたい。

↑このページのトップヘ